働きアリの法則
ふと考えたので記録。
パレードの法則・働きアリの法則について。
ドラゴン桜でも似たような話があった気がすると思ったんですけど、あれは蜂でしたね。
働きアリの法則とは?
このページを見た人はもう「あー、それね、聞いたことあるわー」とか思ってくれたでしょうが、こちらでも引用。
ということです。
パレードの法則はまたちょっと違うやつだった気がするのですが、なんか一緒に紹介されていることが多く感じたのでとりあえず一緒に書いておきました。
アリ界でも優秀なやつと普通のやつとボンクラの3種類がいるんだぞ、ということですね。割合は2:6:2で。
実際にはそんなことはない、ということを明らかにした研究があるとかないとか。それは置いておきましょう。
このサイトでは働かないアリを取り除いた80匹を観察するとまた2:6:2で3種類のタイプが生まれるとのこと。
働いていたやつも働かなくなるってことですね。
逆もまた然りで、働かないアリだけで観察すると、2:6:2で3種類に分かれ、働くようになるやつも出てくるそうです。
これは人間にも同じことが言えるらしいというのがポイント。
果たして人間も同じなのか
突然ですが、私の学部ではやたらグループワークが多いです。
しかもランダムで組むのが基本なので、有象無象に囲まれると。
たとえば、ただひたすらに無言だったり、課題というか頼んだ仕事をやってこなかったり、そもそも話し合いをサボったり。
真面目な人が損をしているとしか思えないグループもあれば、みんなで協力しているグループもある、という不公平さが当然のように存在しているんですね。
じゃあ、こういう問題児だけを固めたグループを作れば、リーダーシップを発揮させたり、意見を言ったり、課題を完成させることができるのでしょうか。
出来ない気がするけどな〜、どうなんだろう。
これ大学だから楽観視してるけど、社会に出てもこういう人っているもんなのかな…