クレカを使い始めてマネーフォワードの良さを再確認した

クレカを手にしてから2ヶ月がそろそろ経過しそうなので、学習したことについてメモ。

クレカを使い始めて生活経験値というのか常識経験値というのか、なんかそういうのを得られた気がします。

その月に使った額は、その月の終わりに引き落とされるという理解の仕方をしていたのですが、違いました。

2月に使って、2月末に引き落とされる額が確定。その分は3月の終わりに引き落とされる。

こんな感じでした。

3月に入ってから何度銀行の口座を確認しても、全くお金が減らなくて、どういうことなんだと改めて調べ直したら、こういうシステムだったんですね。

こんな調子で人生過ごしたら、絶対損する。

利用額が確定するごとに限度額がリセットされると思ってたのですが、これも違いました。

限度額10万円だとして、

【私の思い込み】

2月: 7万使う→2月末: 確定→3月: 10万使える

【現実】

2月: 7万使う→2月末: 確定→3月: 2月分が引き落とされるまで3万しか使えない

ということです。

未払いの利用額が限度額を超えてはならない、というルールですね。

ちなみに、引き落とし日よりも早く振り込めるようにカード会社に申し込みをして振り込んだとしても、引き落とし日までは利用可能額は増えないとのこと。

とにかく学んだことはこれです。

その辺の店、ジャンル問わずvisaで支払えます。

amazonとかネットショッピングも楽です。

ポチーッで後は届くのを待つだけ。

楽すぎるから、人によっては何でもかんでもガンガン買っちゃうかも。

でも、春休み終わって大学行ったら食堂じゃ使えないんだろうなぁ。

マネーフォワードとカードを紐付けして自動で家計簿つけてくれるのが便利すぎ。

マネーフォワードの前はExcelで自分で入力してましたけど、月の最後にレシートを財布からゴソッと取り出して1枚ずつ処理してくの頭悪いなって思ってたんですよね。

まず、逐一つけていかないんじゃ家計簿の意味ないじゃん、って話だし、かといって毎回毎回Excelファイル開くのも面倒だし。

レシートを受け取ってすぐ入力できる端末といえばスマホだから、スマホでも管理出来る。しかし時間があるときにじっくりPCから確認したいから、Webサービスとしても運営されている。

この条件をクリアしてくれるの、本当にありがたいです。

別にマネーフォワード以外でもそういう機能があるサービスは存在してるはず。Zaimとか。

どっちもiOS, Androidのアプリがあり、Webからも利用できます。

Zaimは使ったことがないから比較しようがないけど、生活費について考えたいという人は導入してみるのもアリだと思います。

別にカードがなくても、レシート読み取り機能もあるし、便利なのには変わりない。

私は若干守銭奴なところがあるらしく、マネーフォワードとかカードの利用額とか、ほぼ毎日眺めているので、うっかり使いすぎてた！！ということは今のところ起きていません。

いませんが、たとえ予算オーバーしていても、それを知った上で散財していくタイプなので救いがない。

めんとすクエスト